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マリンコープゆすは、原料生産から加工・販売・流通の管理を行い、遊子独自の商品を製造し販売しています。
FSSC22000を導入した安心・安全な加工場で、切り身などの高度な加工を行い、最新の冷凍技術「CAS技術」にて凍結することで、お客様のニーズに合わせた商品を提供させていただいております。

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マリンコープゆすフィーレ加工工場
所 在 地 〒798-0103 愛媛県宇和島市遊子2698番地(愛媛県漁協遊子支所構内)
連 絡 先 電話番号/0895-62-0227 FAX番号/0895-62-0225 メールアドレス/marinecoop@yusu.jp
建  物 重量鉄骨造平屋建て 折板葺き 側面ALC板
敷地面積 1666.61u
延床面積 558.64u
付帯設備 クリーンルーム・排水処理施設
機  器
CASフリーザー 二連式 -60度 200kg/h
ヘッドカッター 900尾/h
真空包装機 ハマチ・マダイ900袋/h(2台)
自動計量貼付機 計量、ラベル貼付/約4秒
殺菌装置 微酸性次亜塩素酸水生成装置
加工魚種 マダイ・ハマチ・スズキ・ヒラメ・緋扇貝等
ウロコ取り機 水圧式循環装置付
頭割機 二枚卸し機3000〜4000個/h
三枚卸機 600尾/h(ハマチ・マダイ用)
自動計量システム 自動計量、貼付200枚/h
金属検出機 40袋/分
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遊子で育てられた魚は浜揚げした後、魚の鮮度を保ちながら、隣接するマリンコープゆす加工場へ運び込まれます。
鮮度を維持するため加工作業は迅速かつ丁寧に処理され、「CAS技術」により凍結することで、「採れたて・作りたて」の鮮度・味・食感などが保持され、健康でおいしい魚をお客様へお届けします。

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事前に魚種・サイズ・尾数などを連絡し、お客様のご希望サイズや商品形態に合わせた原料を入荷。
原料入荷時には、魚の状態・温度などを管理しています。
そして、原料のトレーサビリティをいつでも確認出来る体制を整え、安心と安全を高めています。

魚の出荷についてはこちら
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受入された魚は、ウロコ取り・三枚卸し・皮除去・切り身など様々な商品へと加工されます。
食品安全マネジメントシステムのサイクルの中で作業、機器設備記録等の検証を定期的に行い、不備があれば修正・是正することで安全性に努めています。

加工場内詳しい説明はこちら
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商品はすべて金属探知機にて金属検査を実施してますので安心です。
外部機関に依頼し、定期的に施設のふき取り検査、照度検査、防虫防鼠のモニタリングを実施し衛生状態を維持します。

ISO/FSSC22000についてはこちら
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製造した商品を1枚ずつ丁寧に並べ-40℃以下の温度帯で素早く凍結。製品の細菌検査を外部機関に依頼し安全性を保っています。
また、自社検査室にて自社細菌検査を実施することで、安全な製品づくりを心がけております。

CASについてはこちら
pic5 マリンコープゆすではこれからも皆様の食卓へ安心・安全でおいしい魚をご提供します!